2013年1月30日水曜日

シンガポールでレンタルオフィスに勤務する

シンガポールでは初めての転職を年末にした。 新しい勤務先は日系のレンタルオフィス。 最初の業務は私の大好きな立ち上げ。 新しいボスは内装業者やその他の連絡先を残して「じゃあよろしく」と日本に消えていった。 中国とタイでは総務や事務所の立ち上げをやったことがあるけど、シンガポールでは初めて。 以前勤務していた会社では秘書をやっていたので、シンガポールのローカル業者との関わりはなかった。 なので今回初めて彼らがどんな感じか知ることとなった。 各国を比較すると 1.中国:仕事は早いがとにかく雑。言えば交渉と金次第では何でもやってくれるが、言わないと最低限の事もしないで 「終わった」ことになる。でもお金さえ気前よく払えば日曜でも仕事をしてくれるし、賄賂を渡せば出来ないはずのことだって 大抵はなんとかなる。とにかくお金がものを言う。プライドが高いので基本的に態度は良くないがそんなことは期待してはいけない。 2.タイ:仕事はおそいが、作業は丁寧で出来上がりは綺麗。だけど、見かけは良くても言ったとおりに出来ているとは限らない。 幾らお金を出すからといっても日曜日は絶対に働いてくれない。お金よりも自分の生活重視。基本的にプライドが高いが優しいので、 何かをしてもらいたいときはとにかくお願いする。あなたに助けてもらえないととっても困るというアピールが有効。 そうすると、優しいので、「この困っている人を助けてあげなくては」という気持ちから何とかしてくれようとする。お金を渡すより 効果的。 3.シンガポール:仕事は早く、出来上がりはまあまあ期待通り。時折中国がかいま見えることがあるが、基本的に感じが良く、合理的で 大体とんでもないことにはならない。予想不可の出来事は起こりにくいのでやりやすい。ただ、ポイントはとっても感じ良く「明日やるよ」 「明日その書類を送るよ」と言われて待っていても、出せるものはすぐにその通り出てくるが、理由は不明だけど出せないものに関しては、 その明日は永遠に来ない。前の会社でも感じ良く「Yes, Madam. I will submit you tomorrow」と3カ月言われ続けて最後まで出てこなかった 書類もあった。でも感じだけはいいので、ああ、そう、じゃあよろしくとなってしまう。最後の最後で「出せないならそう言ってくれ。 他の方法を考える」というと、そう言ってくれる。なんなんだ、それは。。。最初から言えよといいたい。 シンガポール独特なのは、人との会話での受け答え。 はっきりイエスかノーかをいいたがらない。ものすごく遠回しな、答えになっていない答えを長々と返してくる人が多い。 自分の責任にならないように断定しないように気をつけているんだと思われるが、イエスかノーかだけの答えが欲しいのに 答えにならない答えを3回位リピートするのだ。こっちがうんざりして「わかった、ありがとう」というまで。

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