2013年1月28日月曜日

管理と教育と洗脳

管理と教育と洗脳 シンガポールで働き始めてから感じるこの不思議な感覚。 私は結構シックスセンスが鋭い。動物的感というか、直感というか。 生き物が発するオーラ(気)みたいなものが敏感なときには見える。 その土地から出ている気もどんな種類のものか感じたりする。 シンガポールは不思議なんだ。 人がごみごみしてるところにいても、あんまり大量の強力な「気」の放出を感じない。 タイは個人的には好きだったけど、あの国の気は私の気は合わないようで何かがだるかった。 中国はものすごい強力な「人」の毒気がむんむんしている感じだけど、それが刺激でもあった。 インドはなんだか。。。全体的に色んなネガティブな念が渦巻いてる感じがした。強烈な霊性の土地だった。 一番あの世に近いこの世の場所って気がした。天国も地獄もここにあり、ってなイメージ。 で、色々考えをめぐらせてみて、国としての管理=教育=洗脳と思い当たった。 シンガポールは国自体が小さいから、強力な管理で人をこんな風に作り上げたんじゃないだろうか? ブータンもそうだけど、小さな国は思想教育も含めて大国よりはるかに色んなことがまとめやすいはず。 国からの強烈なメッセージ「あなたはこのように振舞わなくてはならない」を教育を通じて徹底的に叩き込む=洗脳。その結果がこれ。 皆礼儀正しくよそよそしく、猛烈に勉強し、猛烈に働く。 きちんと休みも取ってバケーションに行き、消費する。 冷静に考えると皆この小さい国で通勤片道1時間を普通に通ってる人がこれだけ多いってどうなんだ? しかも朝8時半とか8時勤務開始だから7時過ぎには家を出ないといけない。 同じ会社の23歳の女の子は6時に起きてシャワーしたり、支度したりしてるらしい。 で、会社では中国と違って誰もインターネットや余計なおしゃべりをせずに猛烈に自分の仕事に励む。 12時にランチの放送がかかると、皆いっせいに仕事をぴたっと止めて出て行く。 夕方は5時半に終業の放送がかかるが、皆仕事が終わらないと帰らない。 その後外で外食したり、友達と会ったりして11時過ぎに帰宅。本当に寝に帰るだけ。 家を買ったらローンを払うために人に余ってる部屋を間貸し、まだ買えない人は親の家から通うか、他の人の家に間借り。これって楽しいのか? 私は外部から来た人間で、こんな生活が新鮮だから今は楽しい。 でももしこの国に生まれていたらこんな人生を疑問なく送れるかどうかは謎だ。 でも、シンガポールの人たちはかなり皆人生をうまく楽しんでいるように見えるのだ。 これが又本当に不思議なことに、そうなんだ。 だから人が発する毒気みたいなものを殆ど感じない。 一瞬、感が鈍ったのかと思うくらい、今まで見えてたものが見えなくなった。

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